動物病院の見やすいホームページの条件

マーケティングに関しての戦いが少ない 動物病院 業界

 

小動物臨床は、動物に対する医療を提供するという業務の特殊性から、強くマーケティングを意識 せずとも必要があればお客さんの方から探してきてくれます。これは競争が激しくなった現在でも変わりません。

このような状況であるからこそ、飲食店や教育業界などの他業界ほど、WEBサイトのデザインなどの、WEBマーケティングはあまり重要視されてきませんでした。

まだ発展していない WEB マーケティングに力を入れることで、増える動物病院の中から、最初に来てくれるオーナーを呼び込めるようになれば、新たな活路となるでしょう。

 

「必要がなかったためによくわからない」

 

しかし、これまで WEB 活用があまり必要ではなかったために WEB サイトからどのような情報を 伝えるべきか?という点がよくわかっていない動物病院の方々がとても多いです。

私達はよりSEO(ウェブサイトが上位に表示されるよう調整すること)を重視したサイト制作のお手 伝いをしておりますが、あまり WEB 活用がうまくできていない動物病院さんの場合は、必要な情報よりも動物病院としてのコンセプトをより強く出し過ぎてしまうケースが発生します。

一つ例を挙げてみます。

例えば動物病院として最も大事にしたいコンセプトが「親身になって診察する」だったとしましょう。

あくまでも例として挙げております。実際の病院ではありません。

 

サイトのトップページの一番大きな画像にでかでかと

 

「親身になって診察する!!!」

 

といきなりサイトを開いたら表示されるようなサイトを想像してみてください。

実はよくあるケースなので、「何が悪いのだ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

これでは WEB サイトの目的を達成できていないといえるでしょう。

 

WEB サイトの最初のページは喩えるなら看板です。

いきなり看板に理念や抽象的な概念を書くのは、私の知る限りではラーメン屋さんくらいしか知りません。

一般的には、診療時間などがかかれていることが多いと思います。

 

WEB サイトの目的は?

 

本来の WEB サイトの一番重要な目的は、新規顧客の獲得です。

ですから初めての飼い主さんが 知りたい情報をすぐに見られるようにデザインします。場所や診療時間、雰囲気、得意な動物など を一目みて分かるように情報を配置しましょう。

かつて、広告宣伝媒体で最も集客効果があったのが、タウンページなどの電話帳でした。

タウンページで大きな面積を取って宣伝するのと同じように、新規顧客に気遣った情報配置をしながら、

SEO を重視してサイトをデザインしなければなりません。

 

一方で、WEB サイトのもう一つの重要な機能に、

一度動物病院を訪れてくれたお客様とのコミュニケーションや情報共有も存在します。

スタッフの日常や動物の病気についての知識、

また、病院の理念など、病院のファンになってくれた飼い主さんのために、積極的に発信してゆきましょう。

どうしても、「ホームページで採用募集もかけたい」や「集客効果はないかもしれないけど、これは飼い主さんに知ってもらいたい」という場合には、集客サイトとは別にそのサイト、ページだけを切 り出して発信したい情報を好きなだけ乗せていくことができる特設ページを作るとよいでしょう。

まとめ

獣医業界では WEBマーケティング競争は激しくない

ホームページの目的は新規顧客の獲得とお客様とのコミュニケーションや情報共有

WEB デザイン掲載の仕方、およびコンテンツ内容によって集客効果が全く違う

以上 3 つを踏まえたうえで、ご自身の動物病院に合ったサイトを作ってくださいね。

 

ご紹介はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.